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「学びて思わざれば~」に思うこと

「学びて思わざればすなわちくらし、思いて学ばざればすなわちあやうし」に思うこと

論語の一説を取り上げる。

学びて思わざれば~
学びて思わざれば~

左が原文と読み下し分である。訳文は以下の通り。

「読書にのみふけって思索を怠ると、知識が身につかない。思索にのみふけって読書を怠ると、独善的になる」
(論語:徳間書店)

上記の通りであるが、原文を見て私なりに表現を変えると、
「勉強だけしてもそれを使う想像力がなければ意味がなく、一方、想像だけでの行動で学ぶ姿勢がないと危険がある」
といったところであろうか。
前者は、「勉強ばかりしても行動が伴わないでは情けない」、ということと思う。一方後者は、「何かをしたいと思うなら、それを実践するためには種々の事を学ぶ必要がある」、ということと理解している。

後者は、特に仕事の場面で思う。何かをしようとするときには、自分の思いだけで突っ走ってもなかなかうまくいかない。周りの納得を得ながら進めないとうまくいかないので、過去の経緯や今の状況をしっかり理解した上で行動したいと思う。
前者については、言葉だけ空回りしている知識人と言われる人、政治家や官僚などで妙な知識をひけらかすだけの人を見ると、思う。この人は、ただ言っているだけだな、と感じる。

私にとってこの言葉は、勉強しても自分をひけらかすだけの人間にならないように、また、何かをするときにはしっかり周りをみながら、ということを意識させてくれている気がする。

4件のコメント

  1. 大丈夫ですよ、実践できてますよ。
    同じレベル、いや近いレベルまで周りを引き上げたい気持ちも(笑

  2. てつさーん
    私、想像力で生きてるから、がびーんとなりましたよ!思い当たる節ありです
    頑張ります~

    1. のんちゃん、コメントありがとね。

      「想像だけ」だど、その前提を間違えているときあるからね。日々勉強っす!

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