「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」に思うこと

過ちてあらためざる

「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」に思うこと

論語の一説を取り上げる。

過ちて改めざる左が原文と読み下し分である。読んで字のごとく、ではあるが、訳文は以下の通り。

「過ちを犯すことより、犯した過ちを改めないのが過ちだ」
(論語:徳間書店)

非常にシンプルな言葉ではあるが、なかなか重い。過ちを犯すことはあるが、犯した過ちを改めるのは、なかなか簡単にはいかない。

過去からずっとやっていることでも、今間違っている、というのは、仕事上で見つかることはよくある。ほっておいても、特に大きな問題とならないケースも多い。一方で、それらを正すのは労力を要する。そんな時、に自分に言い聞かすのがこの言葉である。

また、「このやり方は間違っている」、「こうした方がいい」という、「やり方」の過ちも含めると、この言葉の範囲が、がぜん広くなる。たとえ結果がよくても、「やり方の誤り」を「改める」ことも意識できれば、と思う。

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コメント

    • ゆうじ
    • 2017年 12月 03日

    その積み重ねですよね。同感です!

      • てつ
      • 2017年 12月 04日

      結構重い言葉ですけどね。

      最近もあったのですが、「過ち」を正そうとしても上司の感情のみで阻まれた場合に諦めるべきか・・・。性格上、なんとかするよう努力するのですが、サラリーマンの壁も感じさせる言葉ですね。

      意地でもやりますが・・・。がんばってみます!

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