アーカイブ:2017年 7月
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三面等価の原則と経済学
「三面等価の原則」から経済学に触れる 今回は、マクロ経済学の基礎である「三面等価の原則」を通じて、経済学に触れたい。 [toc toggle="false" close="false"] 1.「三面等価の原則」…詳細を見る -
勝兵は勝ちて後に戦いを求め~
孫子「勝兵は勝ちて後に戦いを求め~」に思うこと 孫子の兵法からの一説を取り上げたい。 読んだ通りだが、あえて意訳すれば下記の通りになる。 『勝つ人は勝つ条件を整えてから戦いに挑む、負ける人は(戦略なしに)戦…詳細を見る -
江戸時代への誘い【3】
4代将軍及び幕末将軍継嗣問題から見る、江戸時代への誘い さて、ここまで江戸時代について、徳川の将軍を中心に見てきた。①では全体を、②では「御三家」「御三卿」を中心に記述した。今回は、はざまと言っては失礼だが、その…詳細を見る -
江戸時代への誘い【2】
徳川将軍「御三家」「御三卿」から見る、江戸時代への誘い 先の記事で、江戸時代を理解するツールとして徳川15代の流れを記述した。今回はその第2弾である。「御三家」と「御三卿」を中心に時代を記述したい。 (シリ…詳細を見る -
江戸時代への誘い【1】
歴代徳川将軍から見る、江戸時代への誘い 江戸時代を理解する上では、やはり徳川幕府を理解しないと進まない。今回から、その江戸幕府、特に将軍にまつわる記述をしたい。それにより、江戸時代という時代に興味を持つきっかけになればと…詳細を見る -
人のおのれを知らざるを患(うれ)えず、おのれの能なきを患(うれ)う。
「人のおのれを知らざるを患えず~」に思うこと また、論語の一説を取り上げたい。 左が漢文と読み下し文である。訳文は以下のようになる。 『自分がみとめられないことに不満をもつのは筋違いである。認…詳細を見る -
小説「坂の上の雲」を通じた日露戦争
「坂の上の雲」を通じて見る日露戦争 先に書いた通り、私は司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」が非常に好きである。今回はその記述を紹介しつつ、小説の魅力を紹介できれば、と思う。 [toc toggle="false" close…詳細を見る -
命もいらず、名もいらず~
西郷隆盛の「命もいらず、名もいらず~」に思うこと 有名な西郷隆盛の『西郷南洲遺訓』の一説を取り上げたい。 「命もいらない、名もいらない、官位も金もいらない、こういう人間は手に負えない。しかしこのよう…詳細を見る -
明治維新後の歴史への誘い
明治維新後の歴史への誘いのきっかけに 私は歴史を学ぶことが好きである。亡父に「歴史を学ぶと世の中を公平にみられるから、歴史を学びなさい」と言われたことが影響しているのかもしれないが、昔から好きではあった。 スタートは高校…詳細を見る -
学びて時に之を習う~
「学びて時に之を習う~」に思うこと ブログ初の投稿として、私の好きな「論語」から最も有名な句であるこの文から始めたい。 左が漢文の原文と読み下し分である。訳文は下記のようになる。 『学問をすること、そして実践…詳細を見る