カテゴリー:経済
-
「インボイス制度」は領収書の話ではない!「消費税の増税」を断行する財務省の姑息なやり方
「インボイス制度」は領収書の変更を指すのではなく、「消費税の増税」の手段。「目的」を隠しつつ断行する財務省の姑息なやり方 「インボイス制度」という制度をまとめた。2023年10月から始まるこの制度は、中身がわかりに…詳細を見る -
でたらめだらけの消費税は、即刻廃止すべき!国民をだます財務省 ~そもそも本当に間接税か?~
制度そのものがおかしい消費税は、今すぐ廃止するべき税金!国民を馬鹿にした財務省の隠し方 日本の消費税の議論は、最初から現在に至るまでめちゃくちゃである。今回はその「導入の歴史」には触れず、「今の制度が如何いかにおか…詳細を見る -
「ガソリン車廃止」は本気か?~日本を衰退させる「脱炭素」政策~
「ガソリン車廃止」と「脱炭素」という政策は、日本を衰退させる! 2020年12月始めに、唐突に「2030年半ばまでのガソリン車の販売ゼロ」が政府の方針」という報道がなされた。最初はまともに聞いていなかったが、どうも…詳細を見る -
Panasonicよ、どこへゆく?
「China(中国)だのみ」を続けるPanasonicの行く先は? 日本の家電メーカーの大黒柱の一つである「Panasonic」(旧松下電器)が厳しい状況にある。しかも、経営的に厳しいだけならまだしも「China…詳細を見る -
経済の観点から見る「武漢ウィルスショック」の論点と対応を考える(’20/4月現在)
経済を主にして見た場合の武漢コロナウィルスの論点と、その対応策を考える 今回は、武漢コロナウィルスの影響について、日本の経済に限定してまとめてみた。マスコミの論調があまりに扇動的で感情的すぎて、まったく害にしかな…詳細を見る -
EDINETで有価証券報告書を見よう!
日本国民共有の財産であるEDINETを活用し「有価証券報告書」を見ることの勧め EDINETという仕組みは、法令に基づいて金融庁が主管して続けられている仕組みである。そこに企業が義務付けられている「有価証券報告書…詳細を見る -
「ジャパンディスプレイの失敗」を教訓に!
巨費を投じられた国策企業のジャパンディスプレイが中国系企業に叩き売りされた事実を見る 「ジャパンディスプレイ」という日本の技術の粋(すい)を集めた企業が、2019年4月12日、中国と台湾の企業連合から金融支援を受け…詳細を見る -
インフレとデフレを考える
インフレとデフレの違いから経済を考える。 経済の指標はいろいろある。その中でいわゆる「物価」と呼ばれる指標から導き出されるのが、「インフレ」と「デフレ」という現象である。両者は似ているように見えるが、その内容は全く…詳細を見る -
正しい(有効な)お金の使い方 ~金は天下の回りもの~
正しいお金の使い方を、経済の流れから考える。 「お金を使う」と言うことに着目して、お金の流れを見てみたい。「お金を使う」ということを少し見つめ直すと、経済の一面が見えてくる。普段の自分の生活ではあまり意識するこ…詳細を見る -
百害あって一利なしの「消費税10%への増税」を考える
百害あって一利なしの亡国としか言えない政策「消費税10%への増税」について考える。 2018年10月現在の今、まさに日本を今後も含めて完膚なきまでに衰退させる政策が進められようとしている。消費税の増税である、最悪のタイミ…詳細を見る -
マクロ経済における「国」の2種類の政策 ~財政・金融政策とIS-LM分析~
マクロ経済における国の政策である「財政政策」と「金融政策」を「IS・LM分析」により考える。 今回は、「マクロ政策」と言われる「財政政策」と「金融政策」についてまとめてみた。マクロ政策とはマクロ経済学の考え方であり、マ…詳細を見る -
在庫の理論と、それから見る「賢い消費行動」とは?
在庫の存在とそれに関する理論と、それらから見る消費行動を考える。 在庫について考えてみた。普段の生活に関係ないように思えるか、あるいは、製造業だけの考え方のように思える。しかし、意外に家庭にも当てはまるし、広く適…詳細を見る -
「有価証券報告書」の利用のすすめ
「有価証券報告書」の内容と、活用方法を見る 「有価証券報告書」という書類について記述する。会計士の会計監査の対象の書類のため、私は嫌と言うほど見ている。非常に内容が豊富で、企業を見る上で欠かせないものだが、意外に…詳細を見る -
プライマリーバランス重視の実態 ~小遣い帳レベルの財政政策~
プライマリーバランス重視の政策を分析し、「小遣い帳レベル」と言われる財政政策の実態について考える プライマリーバランスの黒字化政策、という大方針は、政府方針として掲げられている。財務省とマスコミのミスリードは功を…詳細を見る -
小遣い帳レベルの「プライマリーバランス黒字化」という方針を、日本経済の現況から考える
小遣い帳レベルと言わざるを得ない、「プライマリーバランス黒字化」という政府の目標について、現状の日本経済の現況から考える。 「プライマリーバランスの黒字化」という政府の目標がある。これを、特に財務省が前面に押し出…詳細を見る -
主要3つの経済指標を考える~【GDP】・【消費者物価指数(インフレ率)】・【失業率】~
主要経済指標として3つを考える。【GDP】・【消費者物価指数】・【失業率】の見方の考察と、それらの推移から日本経済を見る。 今回は、経済指標について少し詳しく見てみたい。特に主要指標と言える、①GDP及び②消費者…詳細を見る -
「国の借金」にまつわる嘘を、資産(B/S)の観点から斬る!
「国の借金」にまつわる嘘を、貸借対照表(B/S)を用いて、簿記の観点から斬る 今回は、「国の借金」にまつわる嘘を、「貸借対照表(B/S)」という簿記の視点からまとめてみた。また、その後の言葉として続く「国家が破た…詳細を見る -
「国内産を買う」ということを分析し、「日本産(製)」購入の力を考える
「国内産を買う」事のお金の動きとGDPへの影響を考え、日本産(製)を買うことの大きさを思う 今回は、買い物(消費)について、その後のお金の流れを追ってGDPを考えてみる。普段何気なく、もしくは意識して、買い物をし…詳細を見る -
失業率とインフレ率~フィリップス曲線~
失業率とインフレ率を、マクロ経済学(フィリップス曲線)を通じて考える 最近ネットでのニュースを聞いていた時に出てきた、「フィリップス曲線」について記述したい。私が会計士試験の時に勉強して覚えた内容がニュースに出て…詳細を見る -
「国の借金」の嘘と実情
「国の借金」という嘘と、日本経済の実情を考える 今回は、「国の借金」について記述したい。 [toc toggle="false" close="false"] (動画でのポイント解説) htt…詳細を見る