カテゴリー:明治期【個別記事】
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新千円札の北里柴三郎博士から学ぶ
新千円札のデザインの北里柴三郎博士の功績と人となりから学ぶ 新紙幣の発表が平成31年(2019年)4月9日に、麻生財務大臣からなされた。新しい千円札に選ばれたのは、明治・大正・昭和にかけて日本のみならず世界にも多大…詳細を見る -
「資本主義の父」渋沢栄一の人となりから学ぶ
日本の「資本主義の父」と言われる渋沢栄一の人となりから学ぶこと 新紙幣の発表が平成31年(2019年)4月9日に、麻生財務大臣から発表された。新しい一万円札に選ばれたのは、明治の経済人、渋沢栄一である。渋沢栄一は日…詳細を見る -
大津事件(明治24年:1891年)に見る当時の日本
明治24年(1891年)の大津事件とその対応から見える当時の日本。 「大津事件」(明治24年:1891年)というと、あまり有名ではないと思う。日本の警備員が、訪日中のロシアの皇太子を斬り付けたという当時は日本を震撼…詳細を見る -
歌われない「蛍の光」の全4番の歌詞
歌われない「蛍の光」の全4番まである歌詞を、歌の生まれた明治初期という時代と共に見る 本来「歴史」のカテゴリとして記述したいものではないが、「蛍の光」の歌詞について記述したい。他国の国歌など、文章はかなり強烈でも…詳細を見る -
小説「坂の上の雲」を通じた日露戦争
「坂の上の雲」を通じて見る日露戦争 先に書いた通り、私は司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」が非常に好きである。今回はその記述を紹介しつつ、小説の魅力を紹介できれば、と思う。 [toc toggle="false" close…詳細を見る -
明治維新後の歴史への誘い
明治維新後の歴史への誘いのきっかけに 私は歴史を学ぶことが好きである。亡父に「歴史を学ぶと世の中を公平にみられるから、歴史を学びなさい」と言われたことが影響しているのかもしれないが、昔から好きではあった。 スタートは高校…詳細を見る