カテゴリー:金言・格言
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『為せば成る、為さねば成らぬ何事も~』~米沢藩 上杉鷹山の言葉に学ぶ~
『為なせば成る、為なさねば成らぬ何事も、成らぬは人の、為なさぬなりけり』と詠んだ上杉鷹山ようざんの言葉に学ぶ 有名な言葉かも知れないが、江戸時代で屈指の名君と言われる米沢藩主の上杉鷹山ようざんの言葉を見てみたい。「…詳細を見る -
経済には道徳が必要である!江戸時代の石田梅岩の言葉から、現在の日本人の「真の働き方改革」
経済(商売)には道徳がなければならないと、江戸時代から説いていた石田梅岩ばいがんの言葉から、現在の日本人の目指すべき「真の働き方改革」、すなわち働き方」・CSR(企業の社会的責任)を考えよう! 今回は、江戸時代中期…詳細を見る -
「生きることは欲することだ!」~仮面ライダーオーズから「欲望」を考える~
「生きることは欲することだ!」仮面ライダーオーズの世界から「欲望」と「人」を考える 子供番組ではあるが、私のような大人でも楽しめるのが仮面ライダーシリーズと思う。その中でも「仮面ライダーオーズ」は、私の個人的な転機…詳細を見る -
「将来の歴史は、今を見て『絶望してもおかしくない』というかもしれない。しかし、我々は前に進む道を選んだ!」~トランプ前大統領の演説より~
「将来の歴史は、今を見て『絶望してもおかしくない』というかもしれない。しかし、我々は前に進む道を選んだ!」という、CPAC 2021のトランプ前大統領の演説から学ぶ アメリカの話ではあるが、私の個人的にも、2020…詳細を見る -
『不易流行(ふえきりゅうこう)』(松尾芭蕉)の精神を、生活に、そして日本人として大切に
『不易流行(ふえきりゅうこう)』(松尾芭蕉)の言葉とその意味から、日々の生活と日本人として考える ふとしたことで出会った「不易流行ふえきりゅうこう」という言葉を取り上げたい。江戸時代前期の俳句の大家である松尾芭蕉の…詳細を見る -
『和顔愛語』(わげんあいご)でいこう!
『和顔愛語』(わげんあいご)の精神で! 武漢コロナ、アメリカ大統領選、Chinaの脅威と、不安なことが多いが、そうした不安定な時にこそ紹介したい言葉がある。『和顔愛語』という仏教の言葉だそうだが、こんな時こそ大事に…詳細を見る -
『独立の気力なき者は必ず人に依頼す~』福沢諭吉公の言葉に思う
『独立の気力なき者は必ず人に依頼す~』という、福沢諭吉の言葉に思う 福沢諭吉公の言葉を取り上げたい。有名な「学問のすすめ」にある言葉で、厳しくも非常に力強い言葉と思う。是非、ご覧を。 [toc toggle…詳細を見る -
『散る桜 残る桜も 散る桜』良寛和尚の言葉に思う
『散る桜 残る桜も 散る桜』という、良寛和尚の言葉に思う ふと出会った言葉を取り上げたい。江戸の中期の禅宗の僧侶であった良寛(りょうかん)和尚の言葉である。非常にシンプルな言葉だがなぜか心に残った。 [to…詳細を見る -
『今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。~』平尾誠二氏(故)の言葉に思う
『今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。~』平尾誠二氏(故)の言葉に思う ふと出会った言葉だが、大ファンだった「ミスターラグビー」こと平尾誠二氏(故)の言葉を取り上げたい。若くして故人と…詳細を見る -
『正しいもの同士のあらそいはとめようがない』(マンガ「火の鳥(太陽編)」より)
マンガ「火の鳥(太陽編)」での『正しいもの同士のあらそいうはとめようがない』というセリフとそのシーンに思うこと マンガのセリフを取り上げたい。「マンガの神様」と言われる手塚治虫先生の代表作品の筆頭とも言っていい「火…詳細を見る -
『stay hungry, stay foolish』(スティーブ・ジョブズ氏の「伝説の演説」より)
iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズ氏の演説の言葉、「stay hungry, stay foolish」に思うこと iPhoneの生みの親とも言える、スティーブジョブズ氏の言葉を取り上げたい。「伝説のスピ…詳細を見る -
「少にして学べば 壮にして為すことあり・・・」~「言志四録」より~
「言志四録」の「少にして学べば 壮にして為すことあり・・・」に思うこと [toc toggle="false" close="false" depth="2"] 1. 「少にして学べば 壮にして為すことあり…詳細を見る -
『理想を語るには、それに見合う力が必要だ!』(マンガ「封神演義」より)
マンガ「封神演義」の『理想を語るには、それに見合う力が必要だ!』という言葉に思う マンガのセリフを取り上げたい。「封神演義」という藤崎竜氏の漫画で古いものだが、人気の漫画だったので知っている人は多いと思う。その中の…詳細を見る -
誤解の多い「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず~」の真意と学ぶ事の重要さを思う
誤解されている「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず~」の福沢諭吉の真意と「学ぶ事」の重要さを考える 前にも取り上げたが、再度、幕末の一人の名士とも言える、福沢諭吉の最も有名な言葉の一つを取り上げたい。まっ…詳細を見る -
「世の人が元気をなくしており~」自粛の今こそ、渋沢栄一の力強い言葉に思うこと
「世の人が元気をなくしており~」とい渋沢栄一氏の言葉から、武漢ウィルスに伴う自粛のまっただ中の今こそ学ぶ 渋沢栄一氏の言葉を取り上げたい。江戸時代に生まれ、昭和まで生きた渋沢栄一氏は、「日本の資本主義の父」とよばれ…詳細を見る -
『ありがてえ、贋物(にせもの)じゃねえ』(マンガ「スラムダンク」より)
『ありがてえ、贋物にせものじゃねえ』(マンガ「スラムダンク」)のセリフに思う 今となっては相当古いマンガとなってしまったが、有名な「スラムダンク」からのセリフを取り上げたい。最近読む機会があって再度読んだときに心…詳細を見る -
「世界を怖るるな、唯(ただ)自己を怖れよ。」(杉浦重剛)に思う
明治・大正の思想家 杉浦重剛の言葉「世界を怖おそるるな。唯ただ自己を怖おそれよ。」に思う 短い言葉だが、私の心に非常に深く残っている言葉が、今日取り上げる言葉である。杉浦重剛(すぎうらじゅうごう)という聞き慣れな…詳細を見る -
「万物元来始終あり~」(高杉晋作)に思う
幕末の志士 高杉晋作の言葉「 万物元来始終あり ~」に思う 幕末の長州藩を導いた高杉晋作公の言葉を取り上げたい。歴史の教科書上はあまり語られないが、その功績と人物の影響力は幕末の動乱にあって突出していた。その高杉…詳細を見る -
「遠き慮(おもんばか)りなければ、必ず近き憂(うれ)いあり(論語)」に思うこと
「遠き慮(おもんばか)りなければ、必ず近き憂(うれ)いあり(論語)」に思うこと。 論語の一節を取り上げる。 論語 遠き慮りなければ 左が原文と書き下し文である。読んで字のごとくではあるが、訳文例は下記の通…詳細を見る -
「インビクタス ~負けざる者たち~」から見るマンデラ大統領(故)とラグビーワールドカップ
「インビクタス ~負けざる者たち~」という映画から見る南アフリカのマンデラ大統領(故)の思いとラグビーワールドカップ 2019年のラグビーワールドカップは日本で行われ、本当に盛り上がった。最後は南アフリカが優勝した…詳細を見る