- 2018-6-25
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マスメディアの隠ぺい体質として、NHKと電通を取り上げる。
マスメディアとは、地上波テレビと新聞を指しているが、その報道の偏りぶりと無根拠ぶりがあまりにひどい。今回、「立花孝志氏」の主張を中心に、NHKと電通についてまとめてみた。メディアに懐疑心を持っている私も、聞いたときには驚愕し、唖然とした。是非見てほしい内容である。ご一読を!
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1.NHKを鋭く批判する元NHK職員 立花孝志氏
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立花孝志氏をご存じだろうか。私はYouTubeで偶然iに出会った人である。元NHKの職員で少し特徴のある人だが、言うことに自らの体験と熱意を感じ、気にしてみるようになった。元NHKの職員で経理を務め、かなり活躍されていたようである。ご存じの人もいると思うが、NHKの海老沢会長時代に海老沢会長にもかわいがられていたようで、まさにNHKの中枢にいた人と思われる。
その立花孝志氏が、今「NHKに受信料を払ってはいけない」という運動をしている。もう少し説明すると、立花氏はNHKの腐敗ぶりを週刊文春に内部告発し、それが元でNHKを追われる事となった。立花氏は正義感からうつ病にまでなり、離婚を経てでも内部告発した人である。それでもNHKを追われる形で外に出て、その後YouTubeを中心に活動を進め、今はその運動を確かな物にすべく、政党を作り活動の幅を広げている。
元パチプロ、といった面白い経歴もあり特徴のある人だが、言っていることは是非聞いてほしい内容である。NHKというメディアの中心地が如何に腐敗し、ひどい状態か、情熱を持って発信してくれている。なお、YouTubeの立花氏のチャンネルは2018年6月に一度消されている。それくらいの内容ではあるので、是非、早めに見ておくことをお勧めしたい。
2.NHKの闇 ~紅白歌合戦の内幕から~
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立花氏の動画の中で強烈な印象だったのが、紅白歌合戦の裏事情を暴露したものであった。もともと、芸能がらみのニュースにほとんど興味の無い私なので動画自体をあまり見ていなかったが、たまたま内容を見たときは、本当に愕然としたと言うより脱力した事を覚えている。私の中で、NHKの報道ぶりにかなり違和感を感じていた中での情報だったので、理解できる面は多かった。
動画の中で語られる、女性タレントによる「枕営業」の話は想像はついていたが、普通に人が「東京湾」に沈められる話を聞いたときは、かなり引いた。NHKという組織の中にいた人が実名を挙げての告発なので、信憑性は高いだろう。
3.語られない「電通」という企業の影響力とNHKの反日報道の原因
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もう一つ、驚愕の動画があった。それが、「電通」とNHKの関係を赤裸々に伝えているものである。「NHKの反日報道」について、電通を通じた影響を含めた立花氏の見解が聞ける。
内容は電通だけではない。海老沢会長がどうして「不祥事」の引責として辞任したか、そこには電通との関係があることを、立花氏は指摘している。なぜNHKが反日報道をしているのか、そこに電通の支配がありそれがいつ始まったのか、実名を挙げて指摘している。また、電通という企業がどういうものか、立花氏の経験に基づく見解が述べられている。
海老沢会長は、ニュースで顔を見た覚えはあるが、これほどの存在の人というイメージはなかった。テレビで見るものが如何に少ないのか、それでは何もわかっていない、と痛感した。
もちろん立花氏が言うことが全て正しいとはいわないが、少なくとも実際にNHKの中にいた人として、海老沢会長と仕事をした人の話として、貴重な発言をしているので、是非ご覧いただきたい。
4.「百害あって一利なし」のマスメディア報道
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最近の新聞・テレビの報道のひどさは、語ることすらバカバカしいレベルといえる。あまりに不勉強で、感情論むき出しの論調ばかりが目立つ。見るとこちらも不愉快になるので、見ないことが一番いいというのが私の結論である。
記事やニュースを見るときに意識すべきは、「それによって新しい知識を得たか」どうかだと思っている。そうやって記事やニュースを見てみると、事実が本当に乏しく記者やその会社の意見や感情だけがダラダラと述べられていることに気づく。ほとんどワイドショーのコメンテーターと変わらない。意見を述べるのはいいが、その根拠やその背景にある事実を述べてから言ってくれなければ、なんの参考にもならない。そうしたニュースは聞く必要がない。おそらくそのような取材もしていないのだろう。個人や会社の意見や感情の押し付けを報道機関に求めてはいない。
もう一つ重要な見方がある。それは、マスメディアの論調がすべて同じときにはなにか裏があるということである。よほどのことがない限り、意見が同じなわけはない。しかし、マスコミはこぞって同じ論調で報じることが異様に目立つ。「安倍首相批判」「消費税増税」「トランプ大統領批判」「日本財政破綻論」などなど、枚挙にいとまがない。朝日新聞のように事実を曲げてでっちあげてまでやる程なので、救いようがないが・・・。
そしてもう一つ、気づかないが最も重要なのが、「報道しない自由」といわれるほど、本来報じるべきことを意図的に報じないことである。完全に情報操作を意識して行っていると断言できる。もちろんバックにあるのは、中国・韓国の反日勢力であることは、内容を見れば明白といえる。そうした勢力にそれこそ「忖度」しているテレビ・新聞のマスメディアには、全く未来はないし国民・国にとって、害をなす以外の何物でも無い。
5.マスメディアの現状を知ることと、メディアとの付き合い方
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今のマスメディアを見ていると、「日本は駄目だ」「安倍は独裁だ」といった、ネガティブ意見しかない。まずそれが事実に基づいていないし、そもそもそんな愚痴しか言えないような存在は、害をなすだけである。自分の身の回りにそんな人がいたらどうするだろうか?
とにかく、今の地上波のテレビや新聞はまったく無価値どころか、有害であるから、見ないのが一番いいと思う。一方で、NETメディアと言われるYouTubeを中心とした新しい媒体をうまく使えば、全く新しい世界が開ける。報道だけではない。このブログで何度も紹介させてもらっているが、YouTubeの「虎ノ門ニュース」など、非常にためになる報道番組もしっかり存在する。YouTubeには本当に勉強になる数々の番組がある。その世界に触れると、地上波のテレビなど見る時間がもったいなくなる。
こうした良いメディアを知って活用すると共に、既存のメディアの真実を知っていかに嘘がまかり通っているかを、賢く知りたい。その上で正しく情報を見ていきたいと思う。
コメント
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陰ながら応援します。
NHKもそうですが、電つうはもっとぶっ壊さなきゃならないと思う。ニュースの公平性、在日朝鮮人への日本人以上の優遇、韓国への資金の流れ。韓国に不利益なニュースは流さない。今の民放やNHKは見る価値無い。
ありがとうございます。コメントもらえると励みになります。
本当にマスコミは、「価値がない」どころか「有害」です。
是非、見ないことをお勧めしますね。電通もですが、全部です。滅んでいくべき何でしょうね・・・。
今はもうワイドショーを見ずに虎ノ門ニュースを見てます。虎ノ門ニュースを見てるとメディアがいかに事実を伝えてないかがよくわかる。拉致の問題も報道されるまでに何年、いや何十年かかっていた事か。虎ノ門やこのブログを通じて少しでも多くの日本人に事実を知ってもらいたい。
ほんと、そう思うわ。マスメディアにはうんさり。
いかにマスメディアが報じないのか、ということと、私も含めて、マスメディアのいうことを鵜呑みにしていたか、ということだね。
マスメディアを放棄して、虎ノ門ニュース、などの正しいニュースが広まるといいねぇ。
前回、立花さんを教えてもらってYouTube見た時の衝撃は今でも覚えてます。ほとんどの人が知らないから、まず見てほしいと思う。NHKと電通に対する印象がガラッと変わった。
なるほど、ニュースを見た時に、それにより新しい知識を得たか。分かりやすいポイントだね!虎ノ門では毎回新しい知識を得てるもんね!
前回と同じ動画だけど、やっぱり衝撃は大きいね。しかも、立花さんのYouTubeの番組が一度消されているところに、闇を感じるわ。
「虎ノ門ニュース」を見ておけば、地上波は不要だけどね!