- 2021-2-11
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PCR法の開発者の「感染症には使ってはいけない」という警告はなぜ生かされないのか?
「PCR検査」の名前を聞かない日はない。しかし、この方法を開発した博士は「感染症検査の目的では使用してはいけない」と強く警告していた。そして、こともあろうかその博士は、武漢コロナが流行する直前に謎の突然死を遂げている。
PCR検査の生みの親であるキャリー・マリス博士に焦点をあてて、今の狂った状況をまとめてみた。是非、ご覧を。
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1.PCR検査の開発者は、「感染症検査の目的で使用しては絶対にダメだ」と言っていた!
現在、武漢コロナにより「緊急事態宣言」まで出ている。その根拠はすべて、「PCR検査」によるものである。この「PCR検査」により「感染者」と言われる「検査陽性者」が多いから、「病気が広がっている」としている。
しかし、このPCR検査を開発した博士が、強く警告していたことはまったく報じられていない。PCR検査の開発者は、
と、警告していた。
PCR検査を開発したのは、アメリカの生物科学者でキャリー・マリス博士である。2019年に急死している。この「急死」ついても後で述べたいが、とにかくマリス博士が開発したポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法は奇抜であり画期的で、1993年にはノーベル化学賞を受賞している。
しかし、その彼がなぜ「PCR検査は感染症検査の目的で使ってはいけない」と言っていたのか、それは明白である。「間違いが多い」からである。この方法は、ウィルスを「増幅」させて「陽性者」を決める。この「増幅」の仕方によっても検査結果は変わるし、間違いを増幅させることも多い。
「パパイヤ」「うずら」「やぎ」など、種々の物から陽性反応がでるという、笑い話にもならない検査方法であることを、開発者本人が知っていてそして警告していたのである。
全世界でそれを使っているのは、狂気の沙汰としかいいようがない。「擬陽性」と言われる誤りの率は95%にも達するという人もいる。いつまで狂った事をやりつづけるのか。
2.PCR検査をすればするほど、「陽性者」は増えるのは当たり前
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PCR検査の「影響力」は絶大である。日本の知事は、パフォーマンスで選挙のためにやっているとしか思えないが、すべてこの「PCR検査」の「陽性者数」を「感染者数」と言い換えて、不安を煽って、自粛をさせる。
しかし、ただでさえ間違いの多いこの「PCR検査」で「陽性者」が出たところで意味がないが、しかも増えている理由は「陽性者」が増えているからではない。「検査数」が増えれば当然増えるのは当たり前で、その「検査数」が爆発的に増えていることが「陽性者数」を増やしているだけである。
「不安産業」という言葉がある。人々を「不安」にして何かを売ることほど儲かる手段はない。昔から、「この壺を買えば、あなたの不幸はなくなる」などという手法は常々あった。
かくして、今回の武漢コロナ騒動で人々を不安にして商売の手段として目を付けられたのが「PCR検査」と言えないか?
マスコミも医師会も製薬会社も、不安をネタにして利益を得る仕組みとしか言えない。いわゆる「マッチポンプ」である。 そしていろいろ販売している支那(China)は自分の国が病気のスタートにもかかわらず、マスク・ワクチン・消毒剤などで大もうけをし、政治的にも圧倒的に有利にしている。そしてあろうことか「アメリカ大統領選」までもが、その影響を大きく受けた。
「PCR検査」はこの入り口において、人々を恐怖に陥れる非常に簡単かつ重大なツールとして使われているのである。
3.「感染者」ですらない「陽性者」の数で騒ぐことに何の意味があるのか?
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そもそも、何の症状も出ていない「陽性者」の数には、何か意味があるのだろうか?ましてや、その開発者ですら「感染症に使う物ではない」と言っている検査方法で「陽性者」と言われた人は、本当に「感染」しているのだろうか?それを「感染者」として言うことが、全くの嘘ではないか?
今の日本の経済状況は、待ったなしの状況にある。
これほど当てにならない情報に基づいて、日本の経済を徹底的に窮地に追いやることは、誰のプラスになるのか?特に欧米と異なり圧倒的に死者も重傷者も少ない日本で、ここまでやる意味があるわけがない。
このデタラメの戦犯を「PCR検査」に求めることは、開発者のマリス博士に失礼である。なぜなら、博士はそれを「絶対にするな」と言っていたのだから。すなわち「戦犯」はWHOであり医師会であり、マスコミである。彼らは知ってか知らずか、「PCR教(狂?)」となり、徹底的に世界を不安に陥れている。
自分達の「儲け」のために。あるいは、政治的意図のために。
4.なぜか、マリス博士は世界的な感染が始まる直前に自宅で謎の死を遂げている。
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そして恐ろしいのが、そのマリス博士は、なんと2019年の8月に突然自宅で亡くなっている。死因は不明とも肺炎とも言われている。2019年の8月といったら、武漢コロナが世界的にはまだ認知されていないが、知る人の世界ではいろいろ言われた頃である。
まるで、博士の死を待っていたかのように武漢コロナウィルスが広がり、そしてPCR検査という言葉が一気に出てきた。
博士の死の時期から見ても、あまりにも通常の死とは思えない。急死と言われるが、本当に自然の物なのか、疑う余地は十分にある。
5.マリス博士が生きていたら、この騒ぎはなかったかもしれない
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では、もしマリス博士が生きていたらどうなっていたか。少なくとも今のような騒ぎはなかった、と断言できる。なぜなら、マリス博士の警告したPCR検査が世界中をまかり通っているからである。
マリス博士は変わり者といわれ、時に人と違う自説でも堂々と主張し続けた人である。二酸化炭素やフロンガスを原因とした「地球温暖化説」にも強く異を唱えていた。
そんなマリス博士が生きていたら、絶対に今のような「PCR検査」の使われ方はしていないだろう。と考えると、世界的流行の直前の博士の「突然死」はなんらかの意図を持った物と疑わざるを得ない。なんの証拠もない話だが、明らかに不自然すぎると思う。
6.PCR検査はあてにならない!ということを、日本人は知ろう!
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武漢コロナはどう考えても日本において、経済を止めてまでおそれるべき病気ではない。ガンや糖尿病、あるいは交通事故の方がよほど深刻で確立が高いし、致死率は武漢コロナと比較にもならない。
PCR検査の生みの親ですら「使ってはいけない」といったPCR検査の結果を、信じていいのか。そして、PCRの生みの親が言ったことを、ひた隠しにしてPCR検査の有用性ばかりを言うマスコミ・医師会・製薬会社は、マリス博士より知っているというのか。彼らは「不安産業」として不安を煽って、国民を犠牲にしながら目先の利益を追っているだけである。
日本の状況を正しく見て、マスコミの言うことは嘘ばかり、と理解した上で、正しく病気に対処したい。
すくなくとも「PCR検査」を元にした、「恐怖のあおり」は単なる「怪談話」以下と、冷静に見る事が重要である。
コメント
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コロナ茶番劇は相当な大きな力が働いているだろうな。庶民にはどうしようもないw
本当に大きな闇を感じますね。
早くこの馬鹿げた騒ぎが、正常になることを願います・・・。