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韓国のソウル市長の死は本当に「自殺」か?(2020/8月現在)

亡くなった朴元淳(パク・ウォンスン)氏

韓国のソウル市長の突然の「自殺」は本当に自殺なのか?状況から考察する。

最近の韓国の情勢はひどくなる一方である。まるで北朝鮮の一部か、China(中国)の属国か、のごとく文大統領は進めている。ほとんど「国を変える」ところまで来てしまっているのが現状である。
そんな中での、現職ソウル市長の「自殺」のニュースが飛び込んだ。この情勢の中、本当に「自殺」なのか?「噂レベル」ではあるが、考えてみたい。

1.ソウル市長の死を巡る「不審な事実」

亡くなった朴元淳(パク・ウォンスン)氏(
亡くなった朴元淳(パク・ウォンスン)氏

韓国の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が2020年の7月10日、ソウル市内の山中で遺体で発見された。そしてすぐに韓国警察は「自殺」と「断定」した。

このニュースはあまりに衝撃が大きかったため、覚えている人も多いと思う。ただ、すぐに忘れた人が大半と思う。なぜなら、この「ソウル市長の死」を巡り、明らかに不審な点がいくつもあるのに、あっという間に韓国の政界・マスコミ、そして日本のマスコミは報道を停止した。

大前提として、日本ではあまり知られていないかも知れないが、この元ソウル市長は韓国において、そして日本にとっても、とてつもない大物である。簡単に自殺するような人物では到底ない。それが、セクハラ告訴で簡単に自殺すること自体がおかしい。「セクハラ告訴を苦にしての自殺」の第一報を聞いたとき、韓国の政界を知っている人なら、すぐに「怪しい」と思ったと思う。

この「不審な点」あるいは「怪しい点」の真相はおそらく永遠に外には出てこないと思われる。なぜなら、過去の「不審死」と同様にそれが「韓国の伝統」だからである。

その上で、日本として日本人として隣国がどのような状況かを知る鍵になればと思い、考察してみる。
そして私の結論は、「自殺ではない」あるいは「単なる個人的な自殺ではない」ということである。

なお、この考察は噂レベルの情報に基づく考察」とあえて表現しておきたい。何を持って真実か、それを知ることは現在でも意外に難しい。「噂レベル」とあえてした上で、現在言われている「不審」を見ていきたい。

2.2020年8月現在で言われる「不審」

(1) 「死因」が発表されていない

現場から搬送される遺体(日本経済新聞記事より)
現場から搬送される遺体(日本経済新聞記事より)

後でも述べるが、このソウル市長は次期大統領候補の最有力、とまでされるほどの人物である。その人物の「死」について、その「死因」はまったく公表しない事となっている。

韓国警察は「遺族との協議の上で」死因を発表しないとしている。しかし、これほどの重要人物の死を、警察が「遺族との協議」だけで「死因を特定しない」というのは明らかにおかしい。
「死因」を発表せずに「自殺」と言う結論は、韓国では説得力を持つのだろうか?

(2) 遺体の捜査もされず、すぐに「市葬」を行った

遺体はすぐに火葬された

亡くなったのが7月10日で葬儀が7月13日であるから、いかにそれが早かったかが分かる。本来、不明な死が起こったときに警察が調べないのはおかしい。(1)でも述べたが、これほどの重要人物の死を「遺族」がどうこうではなくて「事件性」という意味でも調べないとおかしい。そしてそれを出来なくするには、遺体を無くす事が手っ取り早い。火葬してしまえば捜査のしようがない。

7月13日に行われたのは「市葬」といわれる。「ソウル市特別葬」として、ソウル市が公金により葬儀を行った。これにはさすがに韓国でも多くの抗議が出た。「セクハラで告訴されている被疑者」の葬儀を公金で行うなど、如何に異常な事態が行われているか理解できると思う。

この無茶なスピードの葬儀と、その「市葬」というやり方、これだけ見ても異常な事態が進んでいるかと思わざるを得ない・・・。

(3) 「娘が警察に通報した」とされるが、その時間が不自然

警察には娘が通報した、と言われるが、その時間が不自然と言わざるを得ない。下記に、「文春オンライン」にあった当時の時系列を示す。

【午前10時44分】
市長、登山用の服装で家を出る(彼は普段から登山を趣味としている)
【午前10時53分】
北岳山にある臥龍公園に朴市長が到着(保安カメラにより確認)
【午後0時頃】
娘に電話し、遺言のような言葉を残す

【午後5時17分頃】
携帯電話の電源が切られており、心配した娘が警察に失踪を申告

【午後5時40分~9時30分】
警察が1次捜索を開始(発見されず)
【午後10時30分~】
2次捜索を開始
【午前0時頃】
北岳山にて遺体発見

「文春オンライン」記事より

一見見るとおかしくないが、娘に電話して「遺言のような言葉」を残したのが、午後0時で、その後娘が警察に申告したのが、午後5時17分頃、となっている。

なぜ「午後0時」の段階で警察に通報しないのか。その場で通報しないとして、警察に通報したのが「午後5時」は不自然ではないか?

午後0時の時点で不安に思っても後で確認しようと思うのなら、帰ってくるのを待つだろう。となると、「帰宅が遅い時間」とか「帰ってこない」とかのきっかけがある時間で警察に通報するのなら理解できる。しかし、まだ仕事中と言える午後5時という時間に警察に通報した、というのは不自然ではないか?

午後0時にソウル市長が娘に電話したとして、その後警察が動いたとされる午後5時までの間に何かあったと考えるべきではないだろうか?

(4) 「自殺」までの足取りが不自然

「自殺」とされるまでの足取りがおかしいことは、多方面から言われている。これも文春オンラインの記事を見て欲しい。

警察発表によると遺体が発見されたのは深夜0時頃。だが、朴市長のツイッター等のSNSアカウントはこの発表時間よりはるか前に全て閉鎖された。政治家の場合、秘書や職員がアカウント管理を行うケースが多いのだが、なぜ、遺体も発見されていないのに慌ててSNSを閉鎖したのか。納得のいくような説明は見つからない。遺体発見時間よりも3時間ほど遡った午後9時頃から記者たちがソウル大学病院応急室の前に押しかけていたというのも不可解な点だ。

そして、自宅近くの防犯カメラに映った画像こそ公表されたが、その後10時間以上の移動経路が不明なままなのだ。携帯電話の信号履歴からフィンランド大使館周辺にいたと推測されているが、大使館周辺なら設置されているであろう防犯カメラの画像は公表されていない。さらに、移動にはタクシーを使ったとされるが、そのタクシーに関する情報もない。今時の韓国のタクシーにはほとんどドライブレコーダーがついているのに、なぜ調べないのかという声も上がっている。

「文春オンライン」記事より

上記の通り、明らかな矛盾がすでに多く発生している。2020年8月現在で韓国警察は捜査するとしているが、果たして実質的な捜査が行われるか疑わしい・・・。

(5) 「遺書」の筆跡が本人でないとの噂

発表された「遺書」(聯合ニュース)
発表された「遺書」(聯合ニュース)

「遺書」と言われる文書は、画像で発表された。しかしこれに対しては、「筆跡がおかしい」ということがすぐに言われている。

見る人が見るとこの筆跡には相当の疑義があるようである。また「遺書」だけ発表するのもどうも不自然に見える。

(6) 「セクハラ告訴」が動機と言うが、どう考えてもおかしい

私が思う決定的な「不審」は、この点である。そもそも「セクハラ告訴で死を選ぶようなキャラではない」ということである。
こう言ってしまうと、「結論ありき」と言われるかも知れないが、誰かが死を選んだとき、真っ先にその「動機」やその人の「人間性」を考えると思う。もちろん、そこまで元ソウル市長について詳しいわけではないが、普通に人間の経歴を見れば、その人となりはそれなりに見えてくる。

その観点で考えれば、どう考えても「自殺」するような人物ではないし、ましてや「セクハラ告訴」が理由、というのは、普通に考えて「あり得ない」と言わざるを得ない。

元ソウル市長については後で触れるが、私でも名を知るほどの大物である。そして今まで散々なことをしてきた。はっきり言って、「相当な黒い人物」である。そんな人がたかだか「セクハラ」と言われる告訴などで死を選ぶはずはない。

(7) 文大統領は、徹底的に市長の「死の詳細」には触れない

文在寅大統領
文在寅大統領

そして盟友である文在寅大統領はなぜかこの朴元淳(パク・ウォンスン)元ソウル市長の死について、ほとんど触れない。何かを隠しているかのごとく、である。弁護士出身の文大統領は、この手の事件については厳しく追及してきたはずである。しかし、朴元淳(パク・ウォンスン)氏の「自殺」についてだけは、不思議な沈黙を続けているし、今後も触れることはないだろう。

3.朴元淳(パク・ウォンスン)は超重要人物だった!

亡くなった朴元淳(パク・ウォンスン)氏
亡くなった朴元淳(パク・ウォンスン)氏

朴元淳(パク・ウォンスン)氏という人物は単なる「ソウル市長」という存在ではない。有力な次の大統領候補と見られ、韓国の政界では大きな力を持っていた人である。

そして、日本とも関係が深い。
なぜなら、いわゆる「従軍慰安婦」をかなり積極的に主導し、「反日」の姿勢に一貫していた人だった。「従軍慰安婦」関連について裏ではほとんど彼に繋がる、すなわち「黒幕的存在」という識者もいるほどである。2019年の「No Japan運動」をソウルで主導し扇動したのが、この朴元淳(パク・ウォンスン)氏だった。

実は、文大統領より実権を握っていたという人もいる。朴元淳(パク・ウォンスン)氏は文大統領と同様に弁護士出身、そして文大統領と朴元淳(パク・ウォンスン)氏は司法試験の同期にあたる。

これほどの人物が、簡単に「自殺」するとはにわかには信じられない。やろうと思えば大統領すら動かせた人、である。「セクハラ告訴」程度のことを切り抜けられないとは思えない。

4.「謎の死」が繰り返される韓国政界

これはよく言われることがだ、韓国では大統領はろくな最後を迎えない。政権交代後には必ず政敵からの圧力が入り、その後「親族の告訴」や最悪は「自殺」に至る。これは有名なことである。
溶解していく韓国と日本の現状(2018/03時点)

韓国歴代大統領の末路
韓国歴代大統領の末路

しかし、それは大統領に限ったことではない。政府高官や政治家にもそうした「不審な」事件は起こっている。一般的な「自殺」も突出して多い韓国だが、その「自殺」を利用した不審死も多い。

さすがに今回のような「現職の自殺」は衝撃的ではあった。しかし、韓国の政界のそうした「不審」の動きを見ると、こうした「不審な死が珍しくない」という異常な事態が韓国政界、といって良いのではないだろうか。

5.では死の原因は何か? ~露骨な「北朝鮮」の存在感~

「自殺」が疑わしい、となると「真実は何か?」と言うことになる。

しかし、それに対する答えを持てるほどの情報を私が持っているわけもなく、応えは「わからない」としか言い様がない。そしてそれは、おそらく何十年も出てこないだろう。過去の事件と同様に・・・。

ただ、推測として言えることは、「北朝鮮が背後にいる」ことである。全てを北朝鮮がやっているとは言わないが、韓国では特に「左派」は古くから北朝鮮とのつながりが強い。そして今の文大統領は圧倒的な「北朝鮮派」と断言できる。識者によっては「文大統領は北朝鮮のエージェント」という人もいる。私も、そう考えた方が自然のように思う。

2018年5月の「南北会談」
2018年5月の「南北会談」

そんな中での現職のソウル市長の「自殺」である。しかも、「自殺」した朴元淳(パク・ウォンスン)氏はむしろ文大統領や北朝鮮と同じ路線の左派であり、反日の人だった。そして有力な次期大統領候補だった。北朝鮮に近い文政権にとっては、この人と連携し、この人を後継とすることには、多大のメリットがあったはずである。

それでも朴元淳(パク・ウォンスン)氏が「自殺」した理由は何か?となると、「左派」でいつも起こる「口封じ」ということが第一に上がる。「知りすぎた人物」というのは非常に危険、という考え方の元で、その人物に何らかの「事故」が起こるのは、北朝鮮、あるいは「共産主義の国」ではよく起こることである。

手段としては「自殺」であった、としても、何らかの「動き」あるいは「目的」があっての「死」だったと考えるのが、今の文脈で見えてくると思う。

6.ソウル市長の「不審な死」に学ぶこと

正直なところ、今の韓国について触れることはあまりに下らないと思ってしまい、手が進まない。しかし、この朴元淳(パク・ウォンスン)氏の死については、事実を見ておくことが大切と思う。これをきっかけに、隣国の状況を考えることは重要と思った。

いわゆる「陰謀論」はあまり好きではない。しかし、「事実」は「陰謀論」ではない。今のマスコミはあまりに「報じられない重大ニュース」が多すぎる。そうした視点から取り上げた。

私の結論で言えば、「朴元淳(パク・ウォンスン)氏の自殺はあり得ない。何らかの意図があって「他殺」か「自殺に導いた」と思う。でなければ説明がつかない。「セクハラ告訴で朴元淳(パク・ウォンスン)氏が自殺」の方がよほど「不自然」なのである。

ニュースは多角的に見ないと見えない。そして「知る事」は正しく物を見る上で最も重要である。是非、この事件も一つのきっかけにし、ニュースの見方を学んでいきたい。そして、日本のあり方を考えていきたい。

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