アーカイブ:2018年
-
平成三十年(2018年)の年越しに思う
平成三十年(2018年)の年越しに思うこと 12月31日となり、今年も最後の日となった。年の暮れに毎年思うことを、改めて綴ってみる。 1.一年を振り返る時間を持つ 年の暮れと言っても、長期連休があるのと…詳細を見る -
HUAWAI(ファーウェイ)の最高幹部逮捕と報道されない闇の部分(’18年12月末現在)
カナダでのHUAWAI(ファーウェイ)の最高幹部(CFO)の逮捕と、報道されない闇の部分に迫る!('18年12月末現在) 大きな報道となったが、2018年12月1日にカナダでHUAWAI(ファーウェイ)の最高幹部…詳細を見る -
万能の食材「めかぶ」のお勧め!
健康にも良く、コストも安い!万能の食材「めかぶ」のお勧め! わたしは「めかぶ」を好んで食べる。特に何かのきっかけがあったわけではないが、食べ始めたら毎日食べないといけない食材となった。コスパもかなり高い「めかぶ」を…詳細を見る -
聖徳太子の「和をもって貴(とうと)しとなす」の真意
聖徳太子の17条憲法の「和をもって貴とうとしとなす」の真意に迫る! 聖徳太子の十七条憲法で最も有名な「和をもって貴とうとしとなす」は、全く誤解されて認識されている言葉の一つといえる。一般的には「みんな仲良く」と言…詳細を見る -
『人はいつ死ぬと思う?・・・人に忘れられた時さ』(マンガ「ワンピース」より)
マンガ「ワンピース」のDr.ヒルルクのセリフ『人はいつ死ぬと思う?・・・人に忘れられた時さ』に思うこと マンガのセリフで恐縮だが、マンガの「ワンピース」のセリフを取り上げたい。この言葉との出会いは、私の父が亡くな…詳細を見る -
「勇断なき人は事を為(な)すこと能(あた)わず」(島津斉彬)
「勇断なき人は事を為(な)すこと能(あた)わず」という、幕末の薩摩藩主、島津斉彬しまづなりあきら公の言葉に思う。 幕末の薩摩藩の藩主である島津斉彬しまづなりあきら公の言葉を取り上げたい。島津斉彬しまづなりあきら公は、類…詳細を見る -
「神社巡り」のお勧め!
「神社巡り」の楽しさをご紹介! 古事記などに触れるようになり、「神社」というものに興味を持つようになった。「拝むところ」としか思っていなかった神社は、勉強すればするほど、実は神社は歴史を紡つむぐ非常に重要な拠点であること…詳細を見る -
(2018/11現在)日本を大きく危うくする「移民法」(入国管理法改正)の実態を知る!
2018年11月現在での日本に多大な影響を与える「移民法」(入国管理法改正)の実態を見た上で、その必要性等を考える。 2018年11月現在の今、まさに現在の「移民法」ともいえる「入国管理法の改正」が議論され、成立しようと…詳細を見る -
「手段の目的化」に思うこと
「手段の目的化」という言葉を、生活に当てはめて考えてみる。 少し哲学チックであるが、仕事でよく出くわす「手段の目的化」という言葉を考える。時々思うことではあるが、「手段の目的化」を自分の仕事や家族に対するスタンス、そし…詳細を見る -
「三種類の平均計算」を見てみよう!(相加平均,相乗平均,調和平均)
[mathjax] 数学上の「平均計算」の三種類(相加平均,相乗平均,調和平均)について、見てみる。 平均というと、計算方法は「全て足して、その個数で割る」と計算する。確かにこれが一番分かりやすい平均計算だと思う。しかし…詳細を見る -
美容・健康を「菌」と共に!~腸内フローラと古事記と切腹?~
美容や健康で注目されている「菌」の重要性を、「腸内フローラ」の視点や古事記などで語られている内容を通じて見てみよう! 最近、健康に気をつけた食事にこだわっている。それを追求していくと、「菌」というものの重要性に行き着く。…詳細を見る -
全電源喪失(ブラックアウト)~’18/9/6の北海道に見る日本の現状~
広範囲における「全電源喪失(ブラックアウト)」が起こることの恐怖と、2018年9月6日の地震に伴う北海道にみる日本の電力状況を見る 「感情論は判断を誤らせる」というのは、私のモットーの一つである。その最たるもののひとつ…詳細を見る -
百害あって一利なしの「消費税10%への増税」を考える
百害あって一利なしの亡国としか言えない政策「消費税10%への増税」について考える。 2018年10月現在の今、まさに日本を今後も含めて完膚なきまでに衰退させる政策が進められようとしている。消費税の増税である、最悪のタイミ…詳細を見る -
「前へ」 ~明治大学ラグビー部 北島監督(故)の哲学~
明治大学のラグビー部監督だった北島監督の言葉「前へ」に思うこと 最近はなかなか見れていないが、私はラグビーが大好きである。そのラグビーで、大学ラグビーで明治大学を長らく引っ張ってきた北島忠治監督の言葉「前へ」を取…詳細を見る -
フランス革命とナポレオン時代を追う!【7】そしてナポレオンとその後へ
フランス革命後にヨーロッパをすべて飲み込んだナポレオン戦争とその後の失脚を追う。 シリーズの最後である。 ナポレオンは瞬く間にヨーロッパ全土を制圧下にする。その軍事的天才にヨーロッパはなすすべもなく、また自…詳細を見る -
フランス革命とナポレオン時代を追う!【6】革命第四段階:揺れ戻しの政治と対仏大同盟とナポレオンの台頭
テルミドールの反動以降の「揺れ戻し」の政治と一方でヨーロッパに波及するフランス革命戦争、そしてその中で台頭していくナポレオンを追う フランス革命の最後である第四段階は、テルミドールの反動後からナポレオンのクーデタ…詳細を見る -
フランス革命とナポレオン時代を追う!【5】革命第三段階:ジャコバン派の恐怖政治と、テルミドールの反動
フランス革命において、国王も処刑されるジャコバン派による「恐怖政治」とその後のテルミドールの反動の時代を見る フランス革命の第三段階としたのは、1792年9月21日から1794年7月27日の約二年間である。この二…詳細を見る -
フランス革命とナポレオン時代を追う!【4】革命第二段階:王政の終焉と、周辺諸国との戦争
フランス革命第二段階:王政の終焉とヨーロッパ諸国との「革命戦争」 フランス革命の第二段階としたのは、1791年9月3日から1792年9月21日の約一年間である。わずか一年間ではあるが、この一年のフランスの変革は、…詳細を見る -
フランス革命とナポレオン時代を追う!【3】革命第一段階:憲法成立と国王の危機
フランス革命において、絶対王政が倒れて憲法が制定され「立憲君主制」になる一方で王族に危機が迫る、第一段階を見る フランス革命の第一段階としたのは、1789年7月14日から1791年9月3日の約2年間である。バステ…詳細を見る -
フランス革命とナポレオン時代を追う!【2】 革命前夜とバスティーユ牢獄襲撃
フランス革命の前夜の状況と、スタートと言われる「バスティーユ牢獄襲撃事件」までを見る フランス革命前の状況と、フランス革命のスタートと言われる「バスティーユ牢獄の襲撃事件」までの状況についてまとめた。フランス革命…詳細を見る