アーカイブ:2019年
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8月15日の「終戦の日」に思うこと ~英霊に対する感謝と今後への誓いを~
「終戦の日」である8月15日に思うこと、そして昭和天皇による二つの詔(みことのり)に思うこと。 今年も8月15日を迎えた。いわゆる「終戦記念日」といわれるこの日は、先の第二次世界大戦、とりわけアジアにおける大東亜…詳細を見る -
何も生まない「悲観論」から卒業しよう!
「悲観論」という考え方からの「卒業方法」を考える 私がよく言う言葉に「悲観論」がある。物事を悲観して、愚痴ばかり言っていることを指しているが、それを意識してみてみると、世の中「悲観論」ばかりである。私としては好きで…詳細を見る -
鰹節(かつおぶし)を使おう!
健康にも良い鰹節(かつおぶし)を使って、健康食を! 良い日本食の店に行くと、必ず「だし」が非常に上品に香ってくる。あの技を身につけることは難しいだろうが、「鰹節(かつおぶし)」を使って「だし」を取ることは意外に難し…詳細を見る -
アイヌ協会の背後に見える「主体思想(チュチェ思想)」と進む日本侵略
アイヌ協会を詳しく見ることで見えてくる「主体思想(チュチェ思想)とその背景を探る いわゆる「アイヌ新法」が元号が令和に変わる直前の平成31年(2019)4月に成立している。大問題であり日本にとって重大な問題を将来…詳細を見る -
日本を救う!青山繁治氏らの「尊厳と国益を護(まも)る会」
日本の政治をあるべき方向に導く「尊厳と国益を護(まも)る会」を詳しく! 令和元年の6月に、青山繁治議員や山田宏議員などが中心となって、会が結成された。「尊厳と国益を護(まも)る会」と呼ばれる会は、日本を正しい方向…詳細を見る -
「寛政の三奇人」の一人、京都市の土下座像の高山彦九郎
京都の土下座像のモデル、高山彦九郎とその後の影響を見る 京都の三条大橋にあるひときわめだつ銅像と、その人物について取り上げたい。地元では「土下座像」として知られ待ち合わせなどに使われるという。その銅像の由来と人物を…詳細を見る -
日清戦争の全容に迫る!【6】三国干渉と日清戦争の影響
三国干渉による日本の後退と、日清戦争後の日本と世界の状況 日清戦争のシリーズの第6弾、最終回である。「日清戦争はなぜ起こったのか?」から見てきたことにより、日清戦争発生の流れが見えたと思う。そして、その終わりは戦争…詳細を見る -
日清戦争の全容に迫る!【5】日清戦争の勃発と日本の完全勝利
日清戦争の内容と、完全勝利した日本の状況を見る 日清戦争のシリーズの第5弾である。度重なる隣国の挑発や条約破りにより、日本は清国や朝鮮との関係をきっちりすることが政治課題となっていた。しかし一方で日本国内もまったく…詳細を見る -
日清戦争の全容に迫る!【4】日清戦争前夜の日本の情勢
日清戦争前夜の日本の国内情勢及び海外情勢を見る 日清戦争のシリーズの第4弾である。日清戦争に至る頃の日本の政治状況と世界列強に対する外交努力をまとめた。シリーズの前回までの記述で、いかに朝鮮半島が不安定であり、更に…詳細を見る -
日清戦争の全容に迫る!【3】日清戦争の原因②朝鮮半島の混乱と関与していく大国
日清戦争の原因②:朝鮮半島での3つの動乱とそれに関与していく大国(日本・清)を見る 日清戦争のシリーズの第3弾である。「日清戦争はなぜ起こったのか?」その前段階として、清国・朝鮮と条約を結んだことにあるのは、前回記…詳細を見る -
日清戦争の全容に迫る!【2】日清戦争の原因①2つの条約
日清戦争の原因①:2つの条約とその背景を探る 日清戦争のシリーズの第2弾である。「日清戦争はなぜ起こったのか?」について取り上げる。これについては一般の教育・マスメディアでは全く教えられない。China(中国共産党…詳細を見る -
日清戦争の全容に迫る!【1】戦争の背景と全体像
明治27年(1894年)の日清戦争の背景と全体像を見る これよりシリーズで日清戦争についてまとめたい。 日清戦争はなぜ起こったのか?そもそも、日清戦争とはどのような戦争だったのか?、それは不自然なほど我々は教えら…詳細を見る -
皇室報道の嘘と真意を探る!~皇室破壊が目的の「女系天皇」・「女性宮家」と秋篠宮バッシング~
マスコミで報じられる「女系天皇」・「女性宮家」という言葉の嘘と目に余る秋篠宮バッシングの真意を探る 「令和」の御代(みよ)になり、皇室報道が盛んになっているように思う。しかしそれは、明らかに報道に隠れた狙いがあって…詳細を見る -
「人よく道を弘む。道、人を弘むるにあらず(論語)」に思うこと
「人よく道を弘む。道、人を弘むるにあらず」 (論語「衛霊公」) に思うこと。 論語の一節を取り上げる。 左が原文と書き下し文である。読んで字のごとくではあるが、訳文例は下記の通り。 「人が道(道徳)を作…詳細を見る -
現在のChinaを指す「中国」という名前の真実と、本来の日本の「中国」
「中国」という名前の歴史とその背景にあるものを探り、本来の日本の「中国」を考える 「中国」というと今では「中華人民共和国」を指す。これが当然のようになってしまっているが、本来ねじ曲げて無理矢理そうなった経緯がある。…詳細を見る -
「ジャパンディスプレイの失敗」を教訓に!
巨費を投じられた国策企業のジャパンディスプレイが中国系企業に叩き売りされた事実を見る 「ジャパンディスプレイ」という日本の技術の粋(すい)を集めた企業が、2019年4月12日、中国と台湾の企業連合から金融支援を受け…詳細を見る -
新千円札の北里柴三郎博士から学ぶ
新千円札のデザインの北里柴三郎博士の功績と人となりから学ぶ 新紙幣の発表が平成31年(2019年)4月9日に、麻生財務大臣からなされた。新しい千円札に選ばれたのは、明治・大正・昭和にかけて日本のみならず世界にも多大…詳細を見る -
来たるべき「5G革命」とは?
2020年に実用化がスタートする「5G」の内容とそれに伴う影響を考える 「5G」(ファイブジー)という言葉が言われ始めて久しい。そしてそれは、アメリカと中国共産党政権との大きな火種になるほどの影響が言われている。そ…詳細を見る -
「・・・人の長処(ちょうしょ)を視るべし、短処(たんしょ)を視ることなかれ・・・」~「言志四録」より~
「言志四録」の「・・・人の長処(ちょうしょ)を視るべし、短処(たんしょ)を視ることなかれ・・・」に思うこと [toc toggle="false" close="false" depth="2"] 1.佐藤…詳細を見る -
国旗「日の丸」と日本の起源を探る
国旗「日の丸」から日本の起源を探る。 新元号の「令和」になる直前として、日本の国旗である「日の丸」を取り上げたい。現在は国旗を掲げただけで「右翼的」と言われる風潮が見事に作られてしまったが、そんなものではない。世界…詳細を見る