アーカイブ:2020年
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「治安維持法」は本当に悪法か?戦前の真実
天下の悪法と言われる戦前の「治安維持法」の真実を検証し、現在を考える 戦争前の「治安維持法」と聞いたら、その法律による悪影響しか思わない人がほぼ全員と思う。それほどに苛烈な逮捕や取り調べが行われたのは事実で…詳細を見る -
武漢ウィルスの問題はもはや「病気」ではない!~マスコミが隠す「本質」~(’20年5月時点)
武漢ウィルスの本質は「病気」ではなく「国防」!マスコミが報道しない真実の姿('20年5月現在) 武漢ウィルスに関するマスメディアのひどさは、筆舌に尽くしがたい。まるで真実を報じず、感情的に「反日報道」を続けてい…詳細を見る -
「在庫」の考えを生活に! ~ツービン方式と料理~
「在庫」の考え方の「発注方式」を生活に取り入れて考える。「ツービン方式」の活用法! 在庫の理論にある「発注方式」として「ツービン方式」というものがある。非常にシンプルな考え方でかつ、効果も大きい。こうした「学問」…詳細を見る -
誤解の多い「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず~」の真意と学ぶ事の重要さを思う
誤解されている「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず~」の福沢諭吉の真意と「学ぶ事」の重要さを考える 前にも取り上げたが、再度、幕末の一人の名士とも言える、福沢諭吉の最も有名な言葉の一つを取り上げたい。まっ…詳細を見る -
「二十四節気」に学ぶ日本の四季と星座?
「二十四節気にじゅうしせっき」から日本の四季と「星座」とのつながりを見る 二十四節気にじゅうしせっきを取り上げたい。時々は耳にするこの「暦(こよみ)」は季節を表わす情緒的な物として捉えることも出来るが、その成り立ち…詳細を見る -
「世の人が元気をなくしており~」自粛の今こそ、渋沢栄一の力強い言葉に思うこと
「世の人が元気をなくしており~」とい渋沢栄一氏の言葉から、武漢ウィルスに伴う自粛のまっただ中の今こそ学ぶ 渋沢栄一氏の言葉を取り上げたい。江戸時代に生まれ、昭和まで生きた渋沢栄一氏は、「日本の資本主義の父」とよばれ…詳細を見る -
経済の観点から見る「武漢ウィルスショック」の論点と対応を考える(’20/4月現在)
経済を主にして見た場合の武漢コロナウィルスの論点と、その対応策を考える 今回は、武漢コロナウィルスの影響について、日本の経済に限定してまとめてみた。マスコミの論調があまりに扇動的で感情的すぎて、まったく害にしかな…詳細を見る -
上手な(有意義な)時間の使い方を考えよう!
上手に(有意義に)時間を使うための手法を考える。 あまり自分で積極的に考えないが、あるきっかけから「自分の時間の使い方」を考えてみた。いろいろな事に取り組みたいと考える私は、確かに時間の使い方を工夫している。そ…詳細を見る -
「緊急事態宣言」の今こそ勉強を!~無料での学習やアプリ「Audible」の勧め~
「緊急事態宣言」で大きく生活が制限されている今こそ「勉強」しよう!ネットを使った無料の勉強やスマホアプリの「Audibleオーディブル」の勧め 令和二年(2020年)4月現在、日本は文字通り「緊急事態」である。7都…詳細を見る -
正しく認識すべき「武漢コロナウィルス」の日本の現状とその後の展望(’20/4月現在)
マスコミの扇動により意図的な恐怖ばかり煽られている「武漢コロナウィルスショック」の日本の現状を分析し今後を思う(2020年4月現在) 2020年4月現在、「武漢コロナウィルス」が猛威を振るっている。日本にいると…詳細を見る -
大人の教養?『侃々諤々(かんかんがくがく)』と『喧々囂々(けんけんごうごう)』
大人でも誤解の多い「侃々諤々(かんかんがくがく)」と「喧々囂々(けんけんごうごう)」の正しい意味を考える 時々会話などで出てくる言葉を取り上げたい。と言っても「誤用」の「けんけんがくがく」ではなく、正しい言葉として…詳細を見る -
満開の桜と花見の起源の嵯峨天皇!
満開の桜を楽しもう! 前回に続き、またも桜の記事となってしまった。あまりに満開の桜がきれいなため、記事にしたいと思い、桜の「花見」の起源といわれる嵯峨天皇のエピソードと共にまとめた。是非、ご覧を。 [toc …詳細を見る -
桜の開花と年度の節目と高杉晋作公の言葉
年度の終わりと桜の開花と高杉晋作公の言葉に思う 今年も、桜の季節が深まってきた。ただ、令和2年(2020年)3月31日現在の今は、まだ「満開」には至っていない。しかし「7分咲き」程度には花を開き始めている。やはり、…詳細を見る -
仏教と日本の歴史とお寺 ~奈良仏教・平安仏教・鎌倉仏教~
仏教の流れと日本の歴史を見ると共に、それらの今の「寺」を探る 「仏教」というとすぐに「宗教」のイメージだけで見てしまう。しかし、仏教は今も根付いた「生活」としての側面があり、また歴史上「政治」の役割も大きく果たして…詳細を見る -
『ありがてえ、贋物(にせもの)じゃねえ』(マンガ「スラムダンク」より)
『ありがてえ、贋物にせものじゃねえ』(マンガ「スラムダンク」)のセリフに思う 今となっては相当古いマンガとなってしまったが、有名な「スラムダンク」からのセリフを取り上げたい。最近読む機会があって再度読んだときに心…詳細を見る -
「武漢肺炎(武漢ウィルス)」から見る中国共産党の情報操作(プロバガンダ)
武漢肺炎(武漢ウィルス)に関する中国共産党政権の情報操作(プロバガンダ)を分析する 今回の新型コロナウィルス(武漢ウィルス)の影響はすさまじい物がある。2020年3月16日現在で、病気そのものは大分見えてきたが、そ…詳細を見る -
日露戦争の背景に迫る!【7】戦争後の世界と日本
日露戦争の背景【7】戦争後のポーツマス条約とその後の日本と世界 「日露戦争の背景に迫る!」シリーズの最後となる。日露戦争後の日本と世界の動きを大きくまとめた。日露戦争は日本やロシアにとって大きな転機となったが、…詳細を見る -
日露戦争の背景に迫る!【6】「勝利?」日本勝利の真実
日露戦争の背景【6】「勝利」と言いきれない、日露戦争の「日本勝利」の真実 「日露戦争の背景に迫る!」のシリーズの6回目である。実際の戦闘から、日本とロシアの軍の動きをまとめた。結果的には日本は「勝った」と言うこ…詳細を見る -
日露戦争の背景に迫る!【5】国の存続をかけた「悲壮の決定」と日本の総力戦
日露戦争の背景!【5】御前会議に見る国の存続をかけた「悲壮の決定」と日本の「総力戦」を見る 「日露戦争の背景に迫る!」のシリーズの5回目である。いよいよ開戦やむなし、となり戦争に入る決定は「御前会議」にて行われ…詳細を見る -
日露戦争の背景に迫る!【4】東アジア情勢
日露戦争の背景【4】東アジア情勢(清・朝鮮)を見る 「日露戦争の背景に迫る!」のシリーズの4回目である。ここでは東アジア情勢と日本の関係についてまとめた。日露戦争でなく「日清戦争」の頃の記述が多くなったが、それ…詳細を見る